教えるのは技術+自分ごとで関わる力
2025.04.22
|Riedenの育成ってどんな感じ?中村先生に直撃!
4月。Riedenでは今年もたくさんの新卒社員が入社し、新卒研修がスタート!
11期生の皆さんは、初めてづくしの毎日で緊張もありますが、
優しく尊敬する先輩の指導のもと、日に日にたくましく、頼もしくなっています✨
そんな“新卒研修真っ只中”の今、まさに研修の現場を支える
育成部門長・中村先生にお話をうかがいました!
「学ぶ環境」に定評のあるRiedenならではの、育成への考え方がきっと伝わるはずです。

Q:これまで何人くらいのスタッフの研修に関わってこられましたか?
中村先生:
本格的に新卒研修に関わるようになって、今年で4年目ですが、
これまで新卒・中途あわせて約100名のスタッフに関わってきました。
中でも今期は41名と、過去最大の人数。僕にとってもチャレンジです!
Q:Riedenの研修への考え方を教えてください
中村先生:
Rieden(リーデン/からだ接骨院グループ)の研修では、「自分ごとで関わる」という理念を軸に、自分の成長を実感できる環境を目指しています。
私たちの治療の基本方針は、患者様の健康や生活の背景まで想いを巡らせ「自分ごと」として向き合い、そこから生まれたアイデアや改善策を提案・実行することです。
単に治療手順を教えるだけでなく、主体性を育み、「自分ごとで関わる」ことができて初めて、技術も人間力も本当の意味で身につくと考えています。
主体性を育むために、失敗や疑問を恐れず、自分で考え、行動し、常に「昨日の自分を超える」意識を持ってもらえたらと思って日々関わっています。


|Q:これまでの研修の中で、特に印象に残っていることはありますか?
中村先生:
どの研修も思い出深くて、それぞれに学びがありますが、初めて育成に携わった新卒メンバーとの時間は、自分にとっても転機になった大切な経験です。
時にはぶつかり合いながらも、お互いを本気で理解しようとする姿に、仲間の力や組織の温かさを感じました。
彼らと過ごす中で、「自分ひとりで患者様に“ありがとう”をもらうよりも、多くの人がありがとうをもらえるように、育てる側になりたい」と、自然に思えるようになったんです。
今の僕の原動力は、まさにそこにあります。

|Q:研修をするうえで、一番大切にしていることは?
中村先生:
一人ひとりの「可能性」を信じることです。
私たち教育者の役割は、一人ひとりの可能性を見つけて、それに本人が気づけるように働きかけ、その可能性を信じて一緒に進んでいくことだと思っています。
特に、最初はうまくいかずに悩んでいたスタッフが、失敗を繰り返しながらも挑戦を続け、急成長していく瞬間に立ち会えたとき、「この仕事をしていてよかった」と心から感じます。

|インタビューを終えて
Riedenの研修は、技術を学ぶだけでなく、考え方や姿勢も育ててくれる時間なんだと感じました。
中村先生の言葉からも、未来の仲間を信じて伴走する熱い想いが伝わってきました。
ここでの経験は、きっとこの先も自分を支えてくれる“かけがえのない学び”になるだろうと思いました!
|「ここで学んでみたい」と思った今の気持ちを大切に
ここまで読んでくださったあなたは、
「Riedenの研修、興味あるな」と感じてくれたことと思います!
あなたが未来の自分と出会う一歩かもしれません。
院見学、ぜひ来てみてください。
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