関メディベースボール学院にて【肘エコー検診】を実施!
2025.01.16
2024年12月、当社トレーナーが帯同させていただいている
関メディベースボール学院様にて、
肘エコー検診
をさせて頂きました!✨✨
Rieden(リーデン・からだ接骨院グループ)としても
初のエコーを用いた肘検診の実施。
住田先生と品川先生を中心に、池田先生・井上先生にも協力してもらい、
119名の検診をさせて頂きました!
画像所見▼▼

※画像は左側が上腕、右側が前腕側になります。
健側では上腕骨内側上顆の綺麗な丸みがありますが、患側では画像に不正な部分が確認されます。
この年代(中学生)ですと、前腕屈筋群または内側側副靱帯の付着部の部分または全域での剥離の可能性が考えられます。※成人ですと内側上顆炎やMCL損傷等がおこる場所です。
肘エコー検診の様子▼▼

住田先生コメント:
「もちろん画像だけが全てではありませんが、今回の肘エコー検診は
「ジュニアアスリートの未来を守る」✨🌈
「怪我によって夢を諦めない世の中を作る」✨🌈
という私のトレーナーとしての目標において、
その大きな一歩を踏み出せた
ように思えて、とても嬉しいです。引き続き、全力でサポートしてまいります!」
今回の肘エコー検診での学びは
コミュニケーションツールを通して全社に共有され、
「学校の授業以来なので、勉強になる」「ポジションによる損傷場所の偏りは?」など、
他の先生方からも感想や質問が飛び交っていました📖✨
評価に力を入れているRieden(リーデン・からだ接骨院グループ)の
トレーナー事業部だからこそ、これからも
グループが培ってきた評価の技術を活かしてまいります!🔥🔥✊🔥✨
トレーナーのジュニアアスリートへの愛情が素敵!✨と思った方、
肘エコー検診に興味が湧いた!✨という方は、
お気軽にLINEからお声かけくださいね!